導入ガイド
項目選択フィールド連動各種設定プラグイン
Field Linker
親フィールドの値に応じて子フィールド候補を連動制御するオリジナル実装。
概要
Field Linker は、項目選択どうしの連動だけに絞って、設定を小さく保ちながら運用できるプラグインです。親の選択値に応じて子の候補を見せ分けるので、入力ミスや選択肢の多さで迷いやすいフォームを整理しやすくなります。
できること
ドロップダウンまたはラジオボタンの親フィールドを見て、子フィールドの候補一覧を切り替えます。
親の値が変わった時に、もう許可されない子の値を自動で空にする運用もできます。設定は JSON 配列で持つので、どの値がどこへつながるかを明示的に残しやすいです。
向いている場面
都道府県を選んだら対象支店だけ出したい、問い合わせ種別ごとに詳細カテゴリを絞りたい、部署ごとに担当区分の候補を変えたい、みたいなフォーム整理で使いやすいです。
標準設定だけでは候補の出し分けが足りない場面を、なるべく手軽に整えたい時にちょうどハマります。
設定項目
linksJson: 連動ルール配列 JSON
clearOnParentChange: 親変更時に未許可の子値をクリアするか
おすすめ設定例
region が 東日本 の時は branch を 東京,仙台,札幌 に絞り、西日本 の時は 大阪,福岡,名古屋 を出す、という設定が分かりやすいです。
clearOnParentChange は基本オンがおすすめです。親だけ変えて子に古い値が残る事故を減らしやすいからです。
仕様メモ
作成画面と編集画面で動作します。親フィールド変更時に kintone 標準 API で子フィールドの候補を差し替え、現在値が許可外ならクリアします。
制限
他アプリ参照、ルックアップ実行、サブテーブル内連動、複数親をまたぐ複雑な条件式まではまだ未対応です。
これは重たいフォームエンジンではなく、選択肢連動のMVPです。まずは単純な親子関係を安全に揃えたい時向けです。
導入手順
1. ZIPをダウンロード
2. kintone のプラグイン管理で読み込み
3. 対象アプリへ追加
4. 親フィールドと子フィールドの連動ルールを設定
5. 作成・編集画面で候補切り替えを確認
ダウンロード
固定バージョンとエイリアスを分けて公開しています。通常導入は Stable、先行確認は Latest を使います。
2026-05-21 公開
Stable をダウンロード2026-05-21 公開
Latest をダウンロード固定URL: 固定URLを開く
変更履歴
- Plumeru 版の初回公開
- 親フィールド値に応じた候補連動設定を実装
- 署名付き ZIP 配布と解説ページを整備