導入ガイド

項目選択フィールド連動各種設定プラグイン

Field Linker

親フィールドの値に応じて子フィールド候補を連動制御するオリジナル実装。

向いているケース 部署 -> 担当区分、地域 -> 拠点、種別 -> サブ分類のような選択肢連動を安全にやりたい時。
向いている画面 作成/編集画面
動くタイミング 親フィールド変更時
導入目安 初期設定 7分前後

概要

Field Linker は、項目選択どうしの連動だけに絞って、設定を小さく保ちながら運用できるプラグインです。親の選択値に応じて子の候補を見せ分けるので、入力ミスや選択肢の多さで迷いやすいフォームを整理しやすくなります。

できること

ドロップダウンまたはラジオボタンの親フィールドを見て、子フィールドの候補一覧を切り替えます。

親の値が変わった時に、もう許可されない子の値を自動で空にする運用もできます。設定は JSON 配列で持つので、どの値がどこへつながるかを明示的に残しやすいです。

向いている場面

都道府県を選んだら対象支店だけ出したい、問い合わせ種別ごとに詳細カテゴリを絞りたい、部署ごとに担当区分の候補を変えたい、みたいなフォーム整理で使いやすいです。

標準設定だけでは候補の出し分けが足りない場面を、なるべく手軽に整えたい時にちょうどハマります。

設定項目

linksJson: 連動ルール配列 JSON

clearOnParentChange: 親変更時に未許可の子値をクリアするか

おすすめ設定例

region東日本 の時は branch東京,仙台,札幌 に絞り、西日本 の時は 大阪,福岡,名古屋 を出す、という設定が分かりやすいです。

clearOnParentChange は基本オンがおすすめです。親だけ変えて子に古い値が残る事故を減らしやすいからです。

仕様メモ

作成画面と編集画面で動作します。親フィールド変更時に kintone 標準 API で子フィールドの候補を差し替え、現在値が許可外ならクリアします。

制限

他アプリ参照、ルックアップ実行、サブテーブル内連動、複数親をまたぐ複雑な条件式まではまだ未対応です。

これは重たいフォームエンジンではなく、選択肢連動のMVPです。まずは単純な親子関係を安全に揃えたい時向けです。

導入手順

1. ZIPをダウンロード

2. kintone のプラグイン管理で読み込み

3. 対象アプリへ追加

4. 親フィールドと子フィールドの連動ルールを設定

5. 作成・編集画面で候補切り替えを確認

ダウンロード

固定バージョンとエイリアスを分けて公開しています。通常導入は Stable、先行確認は Latest を使います。

固定URL: 固定URLを開く

変更履歴

v1.0.0 2026-05-21
  • Plumeru 版の初回公開
  • 親フィールド値に応じた候補連動設定を実装
  • 署名付き ZIP 配布と解説ページを整備