入力支援 ・ 導入ガイド
条件分岐必須・表示切替プラグイン
Input Assist
現場のこんな時に複雑な条件で項目を出し分けたい、指定日以降の保存を止めたい、設定を別アプリへ移したい時。
複合条件群と日付変数で、項目の表示/非表示・必須・レコードの保存可否を切り替えます。
使い始めの30日間は全アプリ・全ユーザーで使い放題。30日を過ぎても、各プラグイン1アプリなら期限なしでずっと¥0。
社内稟議・上長への共有には、製品概要(PDF・1枚/印刷対応)をご利用ください。
サイボウズ オフィシャルプロダクトパートナー
Plumeru を提供する株式会社スターフィッシュは、サイボウズ株式会社のオフィシャルパートナー制度(Cybozu Partner Network)にプロダクトパートナーとして加入しています。
旧「入力支援プラグイン」は「条件分岐必須・表示切替プラグイン」へ改名しました。プラグインIDとガイドURLは変わらないため、既存の表示/必須設定はそのまま利用できます。
文字整形は文字整形プラグイン、自動採番は自動採番プラグインへ移設しました。移行は、①先に本プラグインをv2.0.0へ更新、②設定画面の「移行用に旧設定をエクスポート」、③新プラグインでインポートして保存、の順で行ってください。自動採番は同じアプリ・項目なら番号が継続します。
kintone 標準と何が違う?
標準では入力内容に応じた項目の表示/非表示・必須・保存可否の切り替えを設定だけでは用意できません。複雑な条件群も画面から設定できます。
- 入力内容に応じて項目を表示/非表示・必須にしたり、保存を止めたりする設定がない
- 複数のAND/ORを混在させた条件分岐を画面設定だけで表現しにくい
- 本日の日付など、実行時の日時を条件値として使えない
- AND/OR/NOT ALLを使う条件群で、項目を表示/非表示・必須にし、レコード保存も制御
- 本日の日付・現在の日時・現在の時刻を条件値として展開
- 設定のJSONエクスポート/インポートで別アプリへ移行
同じ目的の製品を探す方へ:入力支援・入力規則のkintoneプラグイン比較(価格・無料枠・試用を公式情報で確認)
概要
条件分岐必須・表示切替プラグインは、入力内容に応じて項目の表示/非表示と必須を切り替えるプラグインです。条件群の中と条件群どうしで「すべて/いずれか」を選べるため、ANDとORを混在させた入力ルールもコードなしで組み立てられます。
条件値には「本日の日付」「現在の日時」「現在の時刻」の変数を利用できます。設定はJSONファイルとしてバックアップし、同じフォーム構成の別アプリへ移行できます。
できること
「AとB、かつ、CまたはD」のようにAND/ORを組み合わせ、表示/非表示をリアルタイムに、必須を保存時に切り替えます。
「期限が本日の日付より大きい」など、画面を開いた時点の日付・日時・時刻を基準に判定できます。
設定全体をJSONファイルへエクスポートし、別アプリの設定画面へインポートできます。
実際の画面でできることを確認
向いている場面
- 区分や種別に応じて、入力する項目を出し分けたい
- 複数のAND/OR条件や本日の日付を使って入力ルールを作りたい
- 設定が増えたためバックアップしたい、別アプリへ移したい
- 設定をバックアップし、同じフォームの別アプリへ移したい
- 他の項目の値をそのまま連動コピーしたいだけ(条件分岐自動入力プラグインの「他の項目の値を入れる」が適します)
- 保存時に条件で固定値を自動入力するだけで足りる(条件分岐自動入力プラグインで十分な場合)
- 文字の表記統一だけが必要(文字整形プラグインが適します)
- 接頭辞付きの連番だけが必要(自動採番プラグインが適します)
導入手順
はじめてでも迷わないよう、ダウンロードから動作確認までを順に説明します(所要 初期設定 5分前後)。
- 署名付き ZIP をダウンロード:上の「ダウンロード」から署名付き ZIP を保存します。
- kintone にプラグインを読み込む:kintone 画面右上の歯車から「kintone システム管理」→「プラグイン」を開き、「読み込む」で保存した ZIP をアップロードします。これでドメインにプラグインが登録されます。

kintone システム管理:プラグインの読み込み画面 画像を原寸で開く - 使いたいアプリに追加する:対象アプリを開き、「アプリの設定」→「プラグイン」→「プラグインを追加」で「条件分岐必須・表示切替プラグイン」を選びます。

アプリ設定:プラグインを追加 画像を原寸で開く - プラグインを設定する:追加した「条件分岐必須・表示切替プラグイン」の設定(歯車アイコン)を開き、項目を設定して「保存」します。
設定のポイント:条件群どうしの「すべて/いずれか/すべてを満たさない」を選び、必要なら「本日の日付」などの変数を挿入します。例:指定日が本日以上ならレコードを保存不可にします。
設定画面:条件群・日付変数・設定のインポート/エクスポートを指定 画像を原寸で開く - アプリを更新して反映する:アプリ右上の「アプリを更新」を必ずクリックします(更新しないと変更が反映されません)。
- 動作を確認する(サンプル検証):作成/編集画面を開くと入力中・保存時にプラグインが動きます。テスト用のアプリ/レコードで「複雑な条件で項目を出し分けたい、指定日以降の保存を止めたい、設定を別アプリへ移したい時」を実際に試し、想定どおり動くか確認しましょう。
無料プランでは各プラグインを 1アプリまでお試しいただけます(プラグインが動作する画面の上部に小さな「Plumeru 提供」クレジットが表示されます。Pro では非表示)。うまく動かない時は、対象の項目の指定と、「アプリを更新」を実行済みかをご確認ください。
ご利用の声を募集しています
条件分岐必須・表示切替プラグイン をお使いの方へ。使い心地やご要望をぜひお聞かせください。掲載してよい旨を添えていただいた声は、このページでご紹介します。
ご利用の声を投稿するうまく動かない・不具合の通報
条件分岐必須・表示切替プラグインがこのガイドの説明どおりに動かない、または不具合を見つけた場合は、こちらからお知らせください。内容を確認し、できるだけ早く修正します。
不具合を通報する仕様メモと制限
- 作成・編集画面で、複合条件群に応じて項目を表示/非表示・必須に切り替え、条件成立時はレコード全体の保存を止めます(入力は続けられます)
- 保存不可時は画面上部に原因項目名を示し、判定の原因になった条件項目の赤いエラーラベルでも修正箇所を示します
- 条件群どうしは「すべて満たす」「いずれか満たす」「すべてを満たさない(1群以上が未成立)」から選べます
- 条件値には、本日の日付・現在の日時・現在の時刻を実行時に展開する変数を利用できます
- 設定全体をJSONファイルへエクスポートし、別アプリの設定画面へインポートできます(取り込み後の保存操作が必要です)
- 万一プランの判定ができないときも、そのまま保存できます(kintone本来の保存を妨げません)
- インポート先で項目が削除・改名されている場合は、その項目を選び直してから保存する必要があります
- 文字整形は文字整形プラグイン、自動採番は自動採番プラグイン、値の連動コピーは条件分岐自動入力プラグインをご利用ください
- 保存不可の条件を満たしている間はレコード全体を保存できません。対象項目だけをロックする機能ではありません
- スマートフォンでも動作しますが、画面によっては一部の制御が反映されないことがあります
変更履歴
- 設定画面で、条件群が1つのときに「条件群どうし」の選択(すべてを満たさない 等)が隠れたまま判定に効き続ける問題を修正しました。「すべて満たす」以外が選ばれている間は選択欄を表示し続けます(設定画面のみの変更で、保存済みの設定はそのまま動きます)。
- 設定画面に、そのプラグインで最初に知っておきたい点を表示するようにしました(設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません)。
過去の変更履歴を表示(残り45件)
- 設定画面のお知らせ先の登録に、確認メールの手順を追加しました。メール内のボタンを押すと登録が完了します(設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません)。
- 設定画面に、不具合や重要な更新のお知らせ先(メールアドレス)を登録できる欄を追加しました(設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません)。
- 設定画面の改善要望・不具合報告の案内に、不具合のご報告には原則1営業日以内に受付のご連絡をする旨を明記しました。
- 不具合の原因調査に使う診断情報に、kintone が返すエラーコードと発生箇所を含めるようにしました(通常画面の動作は変わりません)。
- 設定画面に、創業期 導入パートナーの募集案内を表示するようにしました(設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません)。
- 設定画面の下部にある改善要望・不具合報告の案内に、いただいた内容は開発者が直接確認し、不具合は優先してすみやかに修正している旨を追記しました(設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません)。
- 条件成立時の動作を、対象項目の入力不可からレコード全体の保存不可へ変更しました。入力は続けられますが、条件を解消するまで保存できません。
- 保存できない原因がすぐ分かるよう、画面上部に原因項目名を示し、判定の原因になった条件項目へ赤いエラーラベルを表示します。
- v2.1.0で作成した「入力不可」設定は、プラグイン更新後に自動で保存不可として動作し、設定画面で保存すると新形式へ移行します。
- 条件成立時に対象項目を入力不可にする動作を追加しました。「指定日が本日以上なら入力不可」のように日付変数と組み合わせられます。
- 条件群どうしの判定に「すべてを満たさない(いずれか未成立)」を追加しました。
- 「条件分岐必須・表示切替プラグイン」へ改名し、条件に応じた項目の表示/非表示と必須切り替えに機能を整理しました。
- 文字整形を新しい「文字整形プラグイン」、自動採番を新しい「自動採番プラグイン」へ移設しました。旧設定が残る場合は設定画面から移行用JSONを書き出せます。
- ディレクトリ・プラグインID・ガイドURLは維持されるため、既存のフィールド制御設定はそのまま利用できます。
- 設定をJSONファイルへエクスポートし、別のアプリへインポートできるようにしました。
- 条件値で「本日の日付」「現在の日時」「現在の時刻」の変数を使えるようにしました。
- 条件群の中と条件群どうしで「すべて/いずれか」を選び、ANDとORを組み合わせられるようにしました。旧設定もそのまま利用できます。
- トライアル残日数を確認できない画面で「残り0日」と誤表示される問題を修正しました。
- お知らせ表示と設定画面の一部の色をPlumeru共通のブランド配色に統一しました。動作は変わりません。
- 同じ項目に自動採番を複数行設定したまま保存できないようにしました(実行時は先の1行だけが効き、残りが気づかないまま無効になっていたため)。
- 設定画面の項目選択プルダウンの幅を、選択肢の項目名の長さに合わせて自動で広げるようにしました(これまで一律幅のため、画面に余白があっても長い項目名が「…」に省略されることがありました)。設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません。
- 設定画面の項目選択プルダウンで、長い項目名が途中で切れて読めないことがある問題を修正しました(候補一覧を項目名の長さに合わせて広げるほか、選択中の値は末尾を「…」で省略しつつマウスオーバーで全文を表示します)。設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません。
- 設定画面のプラン表示を正確にしました(Pro・トライアル契約中でも「Plumeru Free」と表示されることがあった問題の修正。トライアル中は残り日数も表示)。管理者向け表示のみで、通常画面の動作は変わりません。
- クラウド採番APIの認証と異常値検査を強化し、第三者による採番カウンターの操作を防ぐようにしました。
- ライセンス状態の表示名を修正(無料時に「Pro」と出ていた設定画面・ヘッダーの表示を「Free」等の正しい名称へ。管理者向け表示のみで、通常画面の動作は変わりません)。
- 新規保存時の採番で毎回行っていた既存番号の確認を、同一セッション内は初回の1回だけにして kintone APIリクエスト数を削減しました(採番の動作は変わりません)。
- 設定画面に、新しい版が公開されているときのお知らせを表示するようにしました(管理者向け。通常画面の動作は変わりません)。
- プラグインの説明文を、機能がより伝わるように書き直しました(動作の変更はありません)。
- 設定画面で項目(プルダウン)を選ぶとき、選択肢が多い場合は名前の一部を入力して絞り込めるようにしました(部分一致の検索付き)。選択肢が少ないものは従来どおりです。
- 設定画面のデザインを共通ベースへ統一(ブランド差し色の保存ボタン・全操作要素のフォーカス表示・入力欄やメッセージの体裁を全プラグインで揃える)。
- 「値の連動」を条件分岐自動入力プラグインへ移設(機能重複の解消)。本プラグインはフィールド制御・文字整形・自動採番に専念します。
- 他の項目の値をそのまま連動させたい場合は、条件分岐自動入力プラグインの「他の項目の値を入れる」をご利用ください。
- フィールド制御に複数条件(すべて満たす=かつ/いずれか満たす=または)を追加。
- 設定画面を「もし〔条件〕なら、〔対象項目〕を〔表示/非表示/必須〕にする」の並びに変更し、ルールごとにカード+「もし/なら」チップで仕切って見やすくしました(条件分岐自動入力プラグインと同じ操作感に統一)。
- ライセンス判定をsessionStorage短TTLキャッシュ+裏リフレッシュ化。
- 設定画面の文言を統一・是正。
- 監査対応の内部改善(設定の保存ガード・削除項目の扱い・日時/選択肢比較・アクセシビリティ・モバイルでの無料枠通知・仕様表記の整合など)。
- 無料枠の判定通信にドメイン単位の照合トークンを導入し、なりすましによる無料枠の横取りを防止しました(内部改善)。
- ライセンス通知の表示処理を安全側に見直しました(無料枠の対象アプリ名表示を含む内部改善)。
- 自動採番の番号発行をサーバ側のアトミックカウンタに変更し、複数人が同時に新規作成しても番号が重複しないようにしました(サーバに到達できない場合は従来どおり動作します)。
- 通知やボタン・確認ダイアログの文言で、数字と単位(日・件)の間の不要な空白を除去し表記を統一しました。
- 設定画面の下部に、機能の改善要望・不具合報告をその場から送れるリンクを追加しました。
- 画面上部のお知らせ・提供クレジットの文字色を濃くし、読みやすさを改善しました。
- 一覧のインライン編集でも無料プランの利用条件(1アプリまで)が通常の編集画面と同じように適用されるよう修正しました。
- 無料プランの上限に達したとき、いま有効になっているアプリ(app番号・リンク付き)をお知らせに表示し、仕組みを説明する詳細ページへのリンクを追加しました。
- 一覧のインライン編集でも必須チェック・文字整形・値の連動が働くようにしました(従来は素通りしていました)。
- 自動採番が桁上がり(例: 9999→10000)の後に重複した番号を発行することがある問題を修正しました。
- 値の連動で、コピー先の選択肢にない値はセットしないようにしました(選択肢にない値が入って保存できなくなる問題の修正)。
- 設定画面の条件項目・連動先の候補を、実際に動作する組み合わせに整理しました。
- ライセンス確認の通信が応答しない場合でも画面表示を待たせないよう、5秒で通常動作へ切り替えるようにしました(判定できない場合は従来どおり全機能が動作します)。
- 複数の Plumeru プラグインを同じアプリで使っている場合に、無料プラン上限のお知らせが表示されないことがある問題を修正し、どのプラグインのお知らせか分かるようプラグイン名を併記するようにしました。
- kintone に表示されるプラグイン名を、サイトのカタログ表記(日本語名)に統一しました。
- ライセンス通知(無料プランのクレジット)の文言を「Plumeru 提供」に統一し、レコード画面上部の余白を調整して表示を整えました。
- フィールド制御のアクションから「任意にする」を撤去し、「表示する/非表示にする/必須にする」の3つに整理。必須項目を条件付きで任意に戻すことは kintone の仕様上できないため(動的に必須を外す API が無い)、誤解を招く選択肢を削除しました。同等の「条件を満たさないときだけ必須」は『必須にする』+反転条件(等しくない・空でない等)で設定できます。あわせて「表示する=普段は隠し、条件を満たすときだけ出す/非表示にする=普段は出し、条件を満たすときだけ隠す」の説明を設定画面に追記しました(挙動の変更はありません)。
- フィールド制御の「必須にする/任意にする」が全く効いていなかった不具合を修正。kintone に必須を動的に切り替える API が存在しないため、保存時に条件を判定し、必須なのに空欄なら保存をブロックする方式に変更(対象項目にエラー表示)。「表示する/非表示にする」は従来どおり作成・編集画面で即時に切り替わります。
- 「値の連動」が編集・新規作成画面で機能しない不具合を修正(例:開始日を変更しても終了日に反映されない)。原因は変更イベントの処理が非同期になっており、kintone が変更イベントでは非同期処理の完了を待たない仕様のため、連動先への値のコピーが画面に反映されていなかった。処理を同期化して修正。フィールド制御・文字整形・自動採番には影響なし。
- レコード画面(詳細・編集・新規)のライセンス通知(トライアル残日数・クレジット)が左端に寄っていた表示を、本文に合わせて左余白を付けて整列するよう修正
- 設定画面で、アプリを保存(運用環境へ反映)する前でも項目を選べるよう改善(フィールド取得を最新の設計から行うよう変更)。項目を取得できない場合の案内文も修正。
- 値の連動コピーで異なる型の項目間がエラーになる不具合を修正(型整合を確認し安全に変換/非対応はスキップ)
- モバイル表示でも無料プランのアプリ数制限が正しく判定されるよう修正(ライセンス確認をモバイル画面に対応)
- 新規追加:条件での項目の表示/必須切り替え・値連動・文字整形・自動採番をまとめた入力支援プラグイン