サブテーブル ・ 導入ガイド
明細合計プラグイン
Subtable Totals
現場のこんな時に見積明細や数量表の合計を、レコードへ余計な集計値を書かず入力中に検算したい時。
サブテーブルの数値列を入力中から合計・平均・件数で集計し、画面上部のカードへ表示します。
kintone 標準の計算項目と何が違う?
保存用の計算項目ではなく、入力・確認中の検算カードに用途を限定します。
- 複数の合計・平均・件数を画面上部で並べにくい
- 表示だけの検算でも保存項目を増やしがち
- 最大4指標を入力中に再計算
- レコード値やテーブルDOMを変更しない
概要
明細合計プラグインは、サブテーブルの数値列を入力中から合計・平均・件数で集計し、画面上部のカードへ表示します。
保存用の計算項目ではなく、入力・確認中の検算カードに用途を限定します。
できること
1つのサブテーブルへ最大4枚の合計・平均・入力件数カードを設定できます
PC・モバイルの追加・編集・詳細で表示します
行追加・削除・値変更に追随します
向いている場面
見積明細や数量表の合計を、レコードへ余計な集計値を書かず入力中に検算したい時。
集計値を保存したい、グループ別集計、複数テーブル横断、通貨換算が必要な時。
導入手順
はじめてでも迷わないよう、ダウンロードから動作確認までを順に説明します(所要 初期設定 3分前後)。
- 署名付き ZIP をダウンロード:上の「ダウンロード」から署名付き ZIP を保存します。
- kintone にプラグインを読み込む:kintone 画面右上の歯車から「kintone システム管理」→「プラグイン」を開き、「読み込む」で保存した ZIP をアップロードします。これでドメインにプラグインが登録されます。

kintoneシステム管理のプラグイン読み込み画面 画像を原寸で開く - 使いたいアプリに追加する:対象アプリを開き、「アプリの設定」→「プラグイン」→「プラグインを追加」で「明細合計プラグイン」を選びます。

アプリ設定:明細合計プラグインを追加した状態 画像を原寸で開く - プラグインを設定する:追加した「明細合計プラグイン」の設定(歯車アイコン)を開き、項目を設定して「保存」します。
設定のポイント:サブテーブルを選び、数値列・合計方法・カード名を最大4件設定します。
明細合計カードを設定する画面 画像を原寸で開く - アプリを更新して反映する:アプリ右上の「アプリを更新」を必ずクリックします(更新しないと変更が反映されません)。
- 動作を確認する(サンプル検証):追加・編集・詳細画面(PC/モバイル)を開くと画面表示時・明細変更時にプラグインが動きます。テスト用のアプリ/レコードで「見積明細や数量表の合計を、レコードへ余計な集計値を書かず入力中に検算したい時」を実際に試し、想定どおり動くか確認しましょう。

編集画面:サブテーブル集計カードを表示 画像を原寸で開く
無料プランでは各プラグインを 1アプリまでお試しいただけます(プラグインが動作する画面の上部に小さな「Plumeru 提供」クレジットが表示されます。Pro では非表示)。うまく動かない時は、対象の項目の指定と、「アプリを更新」を実行済みかをご確認ください。
うまく動かない・不具合の通報
明細合計プラグインがこのガイドの説明どおりに動かない、または不具合を見つけた場合は、こちらからお知らせください。内容を確認し、できるだけ早く修正します。
不具合を通報する仕様メモと制限
- 1つのサブテーブルへ最大4枚の合計・平均・入力件数カードを設定できます
- PC・モバイルの追加・編集・詳細で表示します
- 行追加・削除・値変更に追随します
- 空値を除外し、0は有効値として扱います
- 集計値を保存しません
- グループ別集計、複数テーブル横断、通貨換算には対応しません
- テーブル直下ではなく公式ヘッダースペースに表示します
変更履歴
v1.0.0
2026-07-17
- 初回版。サブテーブルの合計・平均・入力件数を画面上部のカードへ即時表示できるようにしました。