導入ガイド

テーブルデータ一括表示プラグイン

Table Viewer

親レコードをまたいでサブテーブル行を一覧確認できるオリジナル実装。

向いているケース 受注明細、商品行、工数行など、サブテーブルを親レコード横断でまとめて確認したい時。
向いている画面 一覧画面
動くタイミング 一覧表示時
導入目安 初期設定 6分前後

概要

Table Viewer は、kintone のテーブルフィールドを一覧画面の上で展開して、各行をフラットに見せるためのプラグインです。親レコードごとに詳細を開き直さなくても、テーブル行の内容を横断で確認できます。

できること

指定したテーブルフィールドの各行を取り出し、親レコード名つきの一覧として表示できます。

表示列を絞り込めるので、商品明細、作業明細、見積内訳みたいな複数列テーブルでも、必要な項目だけ抜いて見やすくできます。

向いている場面

受注明細、請求内訳、作業履歴、持ち物リストみたいに、レコード本体よりテーブル行のほうを横断確認したい場面に向いています。

「どのレコードに何行入っているか」ではなく、「行そのものを全部見たい」時にかなり便利です。

設定項目

tableField: 展開対象のテーブルフィールドコード

rowFields: 表示するテーブル内フィールドコード

recordLabelField: 親レコード名として見せるフィールドコード

recordLinkMode: 親レコード詳細へのリンク表示有無

pageSize: 表示上限

おすすめ設定例

tableFieldline_itemsrowFieldsitem_name,quantity,unit_price,remarkrecordLabelFieldcustomer_name にすると、明細一覧として使いやすいです。

recordLinkMode は確認作業が多いなら有効にして、気になる行から元レコードへすぐ戻れる状態にしておくのがおすすめです。

仕様メモ

一覧に出ている親レコードだけを対象に、指定テーブルの行データを展開して描画します。追加APIなしでも動かせるように、kintone 標準 API の一覧イベントで受け取れるレコード情報だけを使うMVPです。

制限

テーブル行の直接編集、複数テーブル同時展開、CSV出力、集計グラフ化までは対応していません。

ページサイズが大きく、かつ各レコードのテーブル行数も多い場合は、表示量が増えて見通しが落ちやすいです。

導入手順

1. ZIPをダウンロード

2. kintone のプラグイン管理で読み込み

3. 対象アプリへ追加

4. 展開したいテーブルと表示列を設定

5. 一覧画面上部のテーブルビューを確認

ダウンロード

固定バージョンとエイリアスを分けて公開しています。通常導入は Stable、先行確認は Latest を使います。

固定URL: 固定URLを開く

変更履歴

v1.0.0 2026-05-21
  • Plumeru 版の初回公開
  • 親レコード横断でサブテーブル行を一覧表示する機能を実装
  • 署名付き ZIP 配布と解説ページを整備