導入ガイド

関連サブテーブル一覧表示プラグイン

Related Table View

詳細画面で関連アプリのレコード一覧を見やすく差し込むオリジナル実装。

向いているケース 顧客・案件・請求など、親レコードから関連アプリの履歴をその場で参照したい時。
向いている画面 詳細画面
動くタイミング 詳細表示時
導入目安 初期設定 8分前後

概要

Related Table View は、関連レコード一覧を見せたいだけなのに大きな開発へ広げたくない場面向けの小さな表示プラグインです。現在レコードの値を条件にして別アプリを検索し、指定スペースへそのまま一覧表示します。

できることは「取って見せる」までに絞っています。編集や書き戻しを入れず、詳細画面の確認導線を軽くするのが狙いです。

向いている場面

顧客コードにひもづく対応履歴を見たい、案件番号に関連する請求一覧を見たい、親レコードから子アプリの最近の動きを確認したい、みたいな参照中心の運用に向いています。

一覧を毎回別アプリで検索しに行くのが地味に面倒、でも本格的なマスタ連携まではいらない、という時にちょうどいいです。

おすすめ設定例

例1: customer_code = "{{顧客コード}}" order by 更新日時 desc で顧客別の履歴を上から表示

例2: project_no = "{{案件番号}}" order by レコード番号 desc で案件に関連する子レコードを最近順で表示

表示列は ["対応日","担当者","ステータス","件名"] のように絞ると、詳細画面でも詰まりにくいです。

設定項目

relatedAppId: 参照先アプリID

spaceFieldCode: 一覧表示先のスペースフィールドコード

queryTemplate: 現在レコード値を差し込む検索クエリ

displayFieldsJson: 表示列のフィールドコード配列 JSON

limit: 取得件数上限

仕様メモ

レコード詳細画面の表示時に 1 回だけ関連アプリを検索し、取得結果を HTML テーブルで描画します。行クリックでは関連レコード詳細を別タブで開きます。

クエリは現在レコードの値を差し込んで組み立てる前提です。MVPでは 1 アプリ固定、件数上限あり、ページングなしです。

制限

関連レコードの編集、集計表示、モバイル対応、CSV出力、ページネーションは未対応です。

つまりこれは関連情報ビューアーのMVPで、同期や更新まで面倒を見るタイプではありません。

導入手順

1. ZIPをダウンロード

2. kintone のプラグイン管理で読み込み

3. 対象アプリへ追加

4. スペースフィールドと検索条件、表示列を設定して保存

5. レコード詳細画面で関連一覧の表示を確認

ダウンロード

固定バージョンとエイリアスを分けて公開しています。通常導入は Stable、先行確認は Latest を使います。

固定URL: 固定URLを開く

変更履歴

v1.0.0 2026-05-21
  • Plumeru 版の初回公開
  • 関連アプリのレコード一覧を詳細画面へ差し込む機能を実装
  • 署名付き ZIP 配布と解説ページを整備