導入ガイド
一覧画面編集プラグイン
Grid Editor
一覧画面の上に専用の編集パネルを出して、いま表示しているレコードをその場でまとめて更新できるプラグインです。
概要
Grid Editor は、一覧画面のすぐ上に編集用パネルを表示して、いま表示しているレコード群をその場で更新するためのプラグインです。標準一覧そのものを書き換えるのではなく、別パネルで安全寄りに扱える構成にしています。
「一覧で見えているのに、直すには1件ずつ詳細を開かないといけない」という手間を減らすのが狙いです。kintone の標準操作だけでは面倒な軽い一括修正を、追加開発を増やさず補いたい時にちょうどいい立ち位置です。
できること
現在ページのレコードを対象に、テキスト・数値・日付・時刻・選択肢を編集パネル上でまとめて直せます。
変更した行だけを送る差分保存ベース。全件上書きではないので、触っていない値を巻き込みません。
保存中・保存済み・失敗が行ごとに分かるので、どこまで反映できたかを追いやすいです。
CSV を出すほどでもない小さな修正を、一覧を見ながら何件もさばく運用に向いています。
向いている場面
- 一覧でステータスや担当・期日を連続して更新する
- コールセンターや営業進捗の対応状況をまとめて直す
- タスクの棚卸しで、軽い修正を何件もさばく
- ルックアップや添付ファイルまで一覧セル内で編集したい
- 参照テーブルや複雑な一覧改造を組み込みたい
- 標準一覧そのものを Excel のように直接編集したい
設定項目とおすすめ設定例
editableFields: 編集対象のフィールドコードpageSize: パネルへ出す最大行数
editableFields は status,assignee,due_date,memo のように一覧で頻繁に触る項目だけへ絞り、pageSize は 20〜50 にすると操作感と見通しのバランスが取りやすいです。
仕様メモと制限
現在ページに出ているレコードだけを対象にし、保存時は kintone API の複数レコード更新で変更行だけ送信します。
ルックアップ・添付ファイル・参照テーブル・複雑な一覧改造は未対応です。標準セルへ編集UIを埋め込む方式ではないため、一覧そのもののExcel化を求める用途とは思想が異なります。
導入手順
- ZIPをダウンロード
- kintone のプラグイン管理で読み込み
- 対象アプリへ追加
- 編集したいフィールドコードを設定
- 一覧画面上部の編集パネルを確認
ダウンロード
固定バージョンとエイリアスを分けて公開しています。通常導入は Stable、先行確認は Latest を使います。
2026-05-21 公開
Stable をダウンロード2026-05-21 公開
Latest をダウンロード固定URL: 固定URLを開く
変更履歴
- Plumeru 版の初回公開
- 一覧上部の編集パネルから現在ページを更新できるようにした
- 署名付き ZIP 配布と解説ページを整備