ビュー・画面のカスタマイズ ・ 導入ガイド
一覧テキスト絞り込み検索プラグイン
Text Filter
現場のこんな時に案件一覧や顧客一覧をその場で素早く絞りたい時。標準検索で「山田」が「西山田町」に当たらないなど、文字の途中の一致を取りこぼして困っている時。
一覧画面に検索ボックスを足し、表示中のレコードを即時に絞り込み。全件横断モードなら、標準検索が取りこぼす文字の途中(中間一致)もアプリ全体から拾えます。
社内稟議・上長への共有には、製品概要(PDF・1枚/印刷対応)をご利用ください。
kintone 標準の絞り込み・検索と何が違う?
標準の絞り込みは条件を設定して再検索する形で、しかも文字の“途中(中間一致)”を取りこぼすことがあります。打つそばから絞る即時フィルタと、標準が取りこぼす中間一致をアプリ全体から確実に拾う全件横断検索の2つで、その穴を埋めます。
- 標準の絞り込みは条件を設定して再検索する形で、入力するそばから絞られる即時性がない
- 標準の検索は文字の途中(中間一致)を取りこぼすことがある(例:「山田」で「西山田町」が出ない)
- 別ページや未表示のレコードまで、その場でまとめて検索する手段がない
- 『表示中のみ』: 一覧の上で文字を打つと、表示中のレコードを即時に絞り込み(通信なし)
- 『全件横断』: アプリ全体を確実な中間一致で探し、該当レコードだけを結果一覧に表示
- 標準検索が取りこぼす“文字の途中の一致”も逃さない
同じ目的の製品を探す方へ:一覧・ビュー拡張のkintoneプラグイン比較(価格・無料枠・試用を公式情報で確認)
概要
一覧テキスト絞り込み検索プラグインは、一覧画面の上部に検索ボックスを追加し、文字を入力するそばから表示中のレコードを絞り込めます。画面遷移や条件の組み直しがないため、案件一覧や顧客一覧で目的の行を探す日々の作業を短くできます。
さらに「全件横断」では、いまのページに出ていないレコードもアプリ全体から検索できます。kintone標準検索が取りこぼすことのある文字の途中(中間一致)も拾えるため、会社名・担当者・住所などの断片から探したい運用にも向いています。
できること
指定フィールドを対象に、現在表示中のレコード行を入力した瞬間に絞り込みます。検索ボタンを押して待つのではなく、見ながら狭めていく使い方です。
複数語を入力すると AND 条件で扱い、すべての語を含む行だけに絞り込めます。会社名と担当者を組み合わせるような探し方ができます。
一覧のページをまたいでアプリ全体を検索し、標準検索で見つからない文字の途中の一致も専用結果へ表示できます。
実際の画面でできることを確認
向いている場面
- 案件一覧や顧客一覧で、手元の表示レコードだけ素早く絞り込む
- 問い合わせ一覧や出荷待ち一覧で、見ながら一瞬で該当行を探す
- 担当者名・会社名・住所の断片を、ページをまたいで探す
- 「AまたはB」のOR検索や表記ゆれを吸収するあいまい検索が必要
- サブテーブルや添付ファイルの中身まで検索したい
- 1万件を超える全レコードを一度に横断検索したい
導入手順
はじめてでも迷わないよう、ダウンロードから動作確認までを順に説明します(所要 初期設定 3分前後)。
- 署名付き ZIP をダウンロード:上の「ダウンロード」から署名付き ZIP を保存します。
- kintone にプラグインを読み込む:kintone 画面右上の歯車から「kintone システム管理」→「プラグイン」を開き、「読み込む」で保存した ZIP をアップロードします。これでドメインにプラグインが登録されます。

kintone システム管理:プラグインの読み込み画面 画像を原寸で開く - 使いたいアプリに追加する:対象アプリを開き、「アプリの設定」→「プラグイン」→「プラグインを追加」で「一覧テキスト絞り込み検索プラグイン」を選びます。

アプリ設定:プラグインを追加 画像を原寸で開く - プラグインを設定する:追加した「一覧テキスト絞り込み検索プラグイン」の設定(歯車アイコン)を開き、項目を設定して「保存」します。
設定のポイント:検索したい項目にチェックを入れ、検索の範囲を『表示中のみ(軽量)/全件横断(中間一致)』から選んで保存します。フィールドコードを知らなくても項目名で選べます。
設定画面:検索したい項目をチェックで選ぶ(フィールドコード不要) 画像を原寸で開く - アプリを更新して反映する:アプリ右上の「アプリを更新」を必ずクリックします(更新しないと変更が反映されません)。
- 動作を確認する(サンプル検証):一覧画面を開くと、入力時に即時反映/全件横断は検索実行時でプラグインが動きます。テスト用のアプリ/レコードで「案件一覧や顧客一覧をその場で素早く絞りたい時。標準検索で「山田」が「西山田町」に当たらないなど、文字の途中の一致を取りこぼして困っている時」を実際に試し、想定どおり動くか確認しましょう。
無料プランでは各プラグインを 1アプリまでお試しいただけます(プラグインが動作する画面の上部に小さな「Plumeru 提供」クレジットが表示されます。Pro では非表示)。うまく動かない時は、対象の項目の指定と、「アプリを更新」を実行済みかをご確認ください。
ご利用の声を募集しています
一覧テキスト絞り込み検索プラグイン をお使いの方へ。使い心地やご要望をぜひお聞かせください。掲載してよい旨を添えていただいた声は、このページでご紹介します。
ご利用の声を投稿するうまく動かない・不具合の通報
一覧テキスト絞り込み検索プラグインがこのガイドの説明どおりに動かない、または不具合を見つけた場合は、こちらからお知らせください。内容を確認し、できるだけ早く修正します。
不具合を通報する仕様メモと制限
- 一覧画面を開くと、上部に検索ボックスが出ます(カスタムビュー・カレンダー形式の一覧を除く)
- 『表示中のみ』は、入力した語(スペース区切りで“すべてを含む”)で表示中の行を即時に絞り込み、件数を表示します(通信なし)
- 『全件横断』は、Enter か検索ボタンでアプリ全体を中間一致で検索し、該当レコードだけを専用の結果一覧に表示します(レコード番号から詳細を開けます)
- 検索の対象にする項目・検索の範囲(表示中のみ/全件横断)・検索ボックスの案内文言を設定できます
- 全件横断は、いま一覧に適用中の絞り込み条件の“中”を対象に検索します。データの書き換えはしません。通信できないときもkintoneの操作を妨げません
- 『表示中のみ』の絞り込みは、いま一覧に表示されている行が対象です(別ページ・未表示のレコードは対象外)
- 『全件横断』は最大1万件まで取得して検索し、結果一覧には上位500件まで表示します(超過時はその旨を表示します)
- 検索の対象にできるのは、文字・選択肢・数値・日付・ユーザー選択のほか、レコード番号・作成者/更新者・ステータス・カテゴリーなどです。表(サブテーブル)・添付ファイル・関連レコード・作業者は対象外です(作成日時・更新日時は既定では対象外で、設定で追加できます)
- 判定は「入力したすべての語を含む」絞り込みのみです(あいまい検索や「または」検索はできません)
- 全件横断はレコードを取得する通信を行います(表示中のみは通信しません)。カスタムビューとカレンダー形式の一覧では動きません
- パソコンの画面が対象です。スマートフォンのモバイル版kintoneでは動きません
変更履歴
- 設定画面で検索対象項目の候補が多いとき、項目名を検索してチェックできるようにしました。
- トライアル残日数を確認できない画面で「残り0日」と誤表示される問題を修正しました。
過去の変更履歴を表示(残り41件)
- お知らせ表示と設定画面の一部の色をPlumeru共通のブランド配色に統一しました。動作は変わりません。
- ボタンなどの緑色をPlumeru共通のブランド色に統一しました。見た目のみの変更で、絞り込みの動作は変わりません。
- 設定画面の項目選択プルダウンの幅を、選択肢の項目名の長さに合わせて自動で広げるようにしました(これまで一律幅のため、画面に余白があっても長い項目名が「…」に省略されることがありました)。設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません。
- 設定画面の項目選択プルダウンで、長い項目名が途中で切れて読めないことがある問題を修正しました(候補一覧を項目名の長さに合わせて広げるほか、選択中の値は末尾を「…」で省略しつつマウスオーバーで全文を表示します)。設定画面のみの変更で、通常画面の動作は変わりません。
- 一覧画面で、列見出しの行が一覧の下にもう一つ表示されることがある問題を修正しました(kintone内部の固定ヘッダー用の複製を誤って表示させていました)。
- 設定画面のプラン表示を正確にしました(Pro・トライアル契約中でも「Plumeru Free」と表示されることがあった問題の修正。トライアル中は残り日数も表示)。管理者向け表示のみで、通常画面の動作は変わりません。
- 全件横断検索で、検索条件の文字列に limit や offset を含む場合に条件が途中で切れる問題を修正し、入力欄のキーボードフォーカスを見やすくしました。
- ライセンス状態の表示名を修正(無料時に「Pro」と出ていた設定画面・ヘッダーの表示を「Free」等の正しい名称へ。管理者向け表示のみで、通常画面の動作は変わりません)。
- 全件横断検索(cross)で、同じ条件の連続検索では取得済みデータを一時的に再利用し、kintone APIリクエスト数を削減しました(検索結果は変わりません)。
- 設定画面に、新しい版が公開されているときのお知らせを表示するようにしました(管理者向け。通常画面の動作は変わりません)。
- プラグインの説明文を、機能がより伝わるように書き直しました(動作の変更はありません)。
- 設定画面で項目(プルダウン)を選ぶとき、選択肢が多い場合は名前の一部を入力して絞り込めるようにしました(部分一致の検索付き)。選択肢が少ないものは従来どおりです。
- 設定画面のデザインを共通ベースへ統一(ブランド差し色の保存ボタン・全操作要素のフォーカス表示・入力欄やメッセージの体裁を全プラグインで揃える)。
- ライセンス判定をsessionStorage短TTLキャッシュ+裏リフレッシュ化。
- currentAppId をモバイル対応(kintone.mobile.app.getId フォールバック)に統一。
- 「全件横断(中間一致)」の検索範囲を追加しました。kintone標準の検索が取りこぼしがちな文字の途中(中間一致)を、アプリ全体から確実に拾い、該当レコードだけを標準一覧に絞り込んで表示します(設定画面で「表示中のみ/全件横断」を選択)。従来の表示中のみの即時絞り込みが既定です。
- 監査対応の内部改善(設定の保存ガード・削除項目の扱い・日時/選択肢比較・アクセシビリティ・モバイルでの無料枠通知・仕様表記の整合など)。
- 無料枠の判定通信にドメイン単位の照合トークンを導入し、なりすましによる無料枠の横取りを防止しました(内部改善)。
- ライセンス通知の表示処理を安全側に見直しました(無料枠の対象アプリ名表示を含む内部改善)。
- 通知やボタン・確認ダイアログの文言で、数字と単位(日・件)の間の不要な空白を除去し表記を統一しました。
- 設定画面の下部に、機能の改善要望・不具合報告をその場から送れるリンクを追加しました。
- 画面上部のお知らせ・提供クレジットの文字色を濃くし、読みやすさを改善しました。
- 無料プランの上限に達したとき、いま有効になっているアプリ(app番号・リンク付き)をお知らせに表示し、仕組みを説明する詳細ページへのリンクを追加しました。
- カレンダー形式の一覧では検索ボックスを表示しないようにしました。
- 検索対象の絞り込み精度を改善しました(一部の表示形態で作成日時・更新日時が検索対象に含まれてしまうことがある問題を修正)。
- ライセンス確認の通信が応答しない場合でも画面表示を待たせないよう、5秒で通常動作へ切り替えるようにしました(判定できない場合は従来どおり全機能が動作します)。
- 複数の Plumeru プラグインを同じアプリで使っている場合に、無料プラン上限のお知らせが表示されないことがある問題を修正し、どのプラグインのお知らせか分かるようプラグイン名を併記するようにしました。
- ページ送り・絞り込み・ソートで一覧を切り替えたとき、検索ボックスを表示中のレコードで描き直すようにしました(従来は最初のページの内容で検索し続けることがありました)。
- 想定外のエラーを匿名で通知する仕組みを追加しました(表示は妨げません)。
- kintone に表示されるプラグイン名を、サイトのカタログ表記(日本語名)に統一しました。
- 設定画面のタイトルを日本語表記に統一しました。
- ライセンス通知(無料プランのクレジット)の文言を「Plumeru 提供」に統一し、レコード画面上部の余白を調整して表示を整えました。
- 設定画面の項目ピッカーで、システム項目(レコード番号・作成者・更新者・作成日時・更新日時・ステータス・作業者・カテゴリー)が英語ラベル(Record number 等)で作られたアプリでも日本語の標準名で表示されるよう正規化。保存する内容は従来どおりフィールドコードで、動作は変わりません。
- レコード画面(詳細・編集・新規)のライセンス通知(トライアル残日数・クレジット)が左端に寄っていた表示を、本文に合わせて左余白を付けて整列するよう修正
- 検索対象の見直し: レコード番号・作成者/更新者も検索対象に含めるよう変更(作成日時/更新日時はシステム自動の時刻で短い数字が全件に当たるため既定では除外。設定画面で個別に追加可)。設定画面に既定の検索対象を明記。
- 設定画面で、アプリを保存(運用環境へ反映)する前でも項目を選べるよう改善(フィールド取得を最新の設計から行うよう変更)。項目を取得できない場合の案内文も修正。
- プラグインの不具合を早期に検知するため、エラー発生時に診断情報(エラー種別など)を送信する仕組みを追加(kintone のレコードの中身などの業務データは送信しません)
- 設定画面の Pro 案内から固定のプラグイン数表記を撤廃し、数字に依存しない表現に変更
- ライセンス確認時に、操作した kintone ユーザーのメールアドレスをサーバーへ送信しないよう変更(不要な個人情報の送信を停止)
- 一覧の絞り込みをレコードID基準の判定に改善(並び順に依存せず、特定の表示条件で別の行を誤って隠す可能性を解消)
- 設定画面の Pro 案内の文言を、当時の提供範囲が伝わる表現に調整
- 設定画面の項目選択から補助のフィールドコード表示を撤去(項目名だけで選べるように)
- 設定画面の Pro アップグレード案内が kintone の固定ヘッダーに隠れる不具合を修正
- 設定画面を「項目名で選ぶ」方式に刷新(フィールドコードの手入力を廃止)
- Pro アップグレード導線を設定画面に集約
- トライアル残日数の一覧通知を終盤のみ表示に軽量化
- 無料プランでは動作画面の上部に Plumeru クレジットを表示(Pro プランは非表示)
- Plumeru 版の初回公開
- 一覧テキストの即時絞り込み検索を実装
- 署名付き ZIP 配布と解説ページを整備
