入力支援 ・ 導入ガイド

自動採番プラグイン

Auto Number

現場のこんな時に案件番号・申請番号・伝票番号などを、INV-0001のような形式で自動的に振りたい時。

新規保存時に接頭辞+ゼロ詰め連番を自動入力し、サーバー側のアトミックカウンタで同時保存時の重複を防ぎます。

接頭辞+ゼロ詰め連番 INV-0001のような業務用番号を、新規保存時に文字項目へ自動入力します。
同時保存でも重複防止 Plumeruのサーバー側カウンタが番号をアトミックに払い出します。
旧設定をそのまま移行 旧入力支援プラグインのJSONを取り込み、既存の連番カウンタを継続できます。
自動採番プラグインを無料で試す 登録不要の署名付きZIP。各プラグイン1アプリまで無料で使えます。
効く画面 レコード追加画面(PC/モバイル)
動くタイミング 新規保存時
導入の手軽さ 初期設定 2分前後
こんな時は不向き 日付や複数系列を含む高度な採番書式、欠番の再利用、採番後の番号変更禁止まで必要な時。

kintone 標準のレコード番号と何が違う?

標準のレコード番号はそのまま残し、業務で使う文字列項目へ接頭辞付きの連番を自動入力します。

kintone 標準だけだと
  • レコード番号へ任意の接頭辞やゼロ詰め桁数を設定できない
  • 業務用の採番値を別の文字項目へ自動入力できない
このプラグインを入れると
  • 接頭辞と1〜12桁のゼロ詰めを指定
  • サーバー側カウンタで同時保存時も重複しない番号を払い出し
  • 既存値がある場合は変更せず手入力を尊重

概要

自動採番プラグインは、文字列(1行)へ接頭辞付きの連番を新規保存時に自動入力するプラグインです。接頭辞と1〜12桁のゼロ詰めを画面から設定できます。

旧「入力支援プラグイン」の自動採番を専用プラグインへ移設したものです。カウンタのキーはドメイン・アプリ・項目で共通のため、同じアプリと項目へ移行すれば番号は途切れません。

できること

接頭辞付きの連番

INV-0001、CASE-000001のような番号を、指定した文字列(1行)へ入力します。

アトミックな払い出し

サーバー側カウンタで番号を確定するため、通常時は複数人の同時保存でも同じ番号になりません。

設定のバックアップ/旧版移行

自プラグインの設定と旧入力支援プラグインの移行用JSONを取り込めます。

向いている場面

よくある使い方
  • 申請番号・案件番号・伝票番号を手入力せず振りたい
  • 標準のレコード番号とは別に、接頭辞付きの業務番号を持ちたい
  • 旧入力支援プラグインの採番設定を専用プラグインへ移したい
向いていないケース
  • 日付トークンや月次リセットを含む高度な採番書式が必要
  • 複数アプリで共通の通し番号を使いたい
  • 欠番の再利用や採番後の変更禁止まで管理したい

導入手順

はじめてでも迷わないよう、ダウンロードから動作確認までを順に説明します(所要 初期設定 2分前後)。

  1. 署名付き ZIP をダウンロード:上の「ダウンロード」から署名付き ZIP を保存します。
  2. kintone にプラグインを読み込む:kintone 画面右上の歯車から「kintone システム管理」→「プラグイン」を開き、「読み込む」で保存した ZIP をアップロードします。これでドメインにプラグインが登録されます。
    kintoneシステム管理のプラグイン読み込み画面
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  3. 使いたいアプリに追加する:対象アプリを開き、「アプリの設定」→「プラグイン」→「プラグインを追加」で「自動採番プラグイン」を選びます。
    アプリ設定:自動採番プラグインを追加した状態
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  4. プラグインを設定する:追加した「自動採番プラグイン」の設定(歯車アイコン)を開き、項目を設定して「保存」します。
    設定のポイント:採番先の文字列(1行)、接頭辞、ゼロ詰め桁数を選びます。旧入力支援プラグインの移行用JSONも取り込めます。
    採番先・接頭辞・桁数を設定する画面
    採番先・接頭辞・桁数を設定する画面 画像を原寸で開く
  5. アプリを更新して反映する:アプリ右上の「アプリを更新」を必ずクリックします(更新しないと変更が反映されません)。
  6. 動作を確認する(サンプル検証):レコード追加画面(PC/モバイル)を開くと新規保存時にプラグインが動きます。テスト用のアプリ/レコードで「案件番号・申請番号・伝票番号などを、INV-0001のような形式で自動的に振りたい時」を実際に試し、想定どおり動くか確認しましょう。
    新規保存後:接頭辞付き連番を自動入力
    新規保存後:接頭辞付き連番を自動入力 画像を原寸で開く

無料プランでは各プラグインを 1アプリまでお試しいただけます(プラグインが動作する画面の上部に小さな「Plumeru 提供」クレジットが表示されます。Pro では非表示)。うまく動かない時は、対象の項目の指定と、「アプリを更新」を実行済みかをご確認ください。

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自動採番プラグイン をお使いの方へ。使い心地やご要望をぜひお聞かせください。掲載してよい旨を添えていただいた声は、このページでご紹介します。

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自動採番プラグインがこのガイドの説明どおりに動かない、または不具合を見つけた場合は、こちらからお知らせください。内容を確認し、できるだけ早く修正します。

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仕様メモと制限

仕様メモ
  • PC・モバイルの新規保存時に動きます
  • 文字列(1行)へ接頭辞+ゼロ詰め連番を入力します
  • カウンタはドメイン・アプリ・項目ごとに管理し、旧入力支援プラグインから移行しても連番を継続します
  • 既に値が入っている場合は変更しません
  • 採番APIに到達できない場合は既存最大値+1へフォールバックし、保存を妨げません
制限
  • 文字列(1行)だけが対象です
  • 日付・複数系列・リセット周期を含む採番書式には未対応です
  • API障害時のローカルフォールバックでは同時保存時に重複する可能性があります
  • 表(サブテーブル)内の項目には対応しません

変更履歴

v1.0.0 2026-07-22
  • 初回版。旧入力支援プラグインの自動採番を独立させ、接頭辞+ゼロ詰め連番を新規保存時に自動入力できるようにしました。
  • 旧入力支援プラグインの移行用JSONを取り込み、同じアプリ・項目の採番カウンタを継続できます。