入力支援 ・ 導入ガイド

文字整形プラグイン

Text Normalizer

現場のこんな時に商品コード・メール・英数字などの前後空白や全半角、大文字小文字を保存時に統一したい時。

保存時に文字項目の前後空白・大文字/小文字・全角/半角を揃え、検索や集計を乱す表記ゆれを減らします。

前後空白を削除 コピー&ペーストで混ざる文字列の先頭・末尾の空白を保存時に取り除きます。
大小文字・全半角を統一 英数字の大文字/小文字、全角/半角を項目ごとのルールで揃えます。
変換を順番に重ねる 同じ項目へ「空白削除→大文字化」のように複数の変換を適用できます。
文字整形プラグインを無料で試す 登録不要の署名付きZIP。各プラグイン1アプリまで無料で使えます。
効く画面 レコード追加・編集画面(PC/モバイル)・一覧インライン編集
動くタイミング 保存時
導入の手軽さ 初期設定 2分前後
こんな時は不向き 正規表現による入力検証、住所・氏名の言語固有変換、サブテーブル内の一括整形が必要な時。

kintone 標準の文字項目と何が違う?

標準の文字入力は利用者が入力した表記をそのまま保存します。このプラグインは保存直前に指定した変換を順番に適用します。

kintone 標準だけだと
  • 前後空白を自動で削除できない
  • 大文字/小文字・全角/半角を保存時に統一できない
このプラグインを入れると
  • 前後空白削除・大文字化・小文字化・英数字の半角化/全角化
  • 同一項目へ複数変換を上から順に適用
  • PC・モバイルと一覧インライン編集の保存時に統一

概要

文字整形プラグインは、レコード保存時に文字項目の前後空白・大文字/小文字・英数字の全角/半角を統一するプラグインです。

旧「入力支援プラグイン」の文字整形を専用プラグインへ移設したものです。旧版から書き出した移行用JSONをそのまま取り込めます。

できること

5種類の文字変換

前後空白削除・大文字化・小文字化・英数字の半角化/全角化を選べます。

保存経路をまとめてカバー

PC・モバイルの追加/編集と、PCの一覧インライン編集の保存時に同じ設定を適用します。

順次適用と設定移行

同じ項目の複数変換を上から順に適用し、旧入力支援プラグインのJSONも取り込めます。

向いている場面

よくある使い方
  • 商品コードやメールの前後空白を取り除きたい
  • 英数字の大文字/小文字・全角/半角を揃えたい
  • 検索や集計で別値になる表記ゆれを保存時に減らしたい
向いていないケース
  • 正規表現や桁数・数値範囲で入力を検証したい
  • カタカナや記号まで含めた言語固有の正規化が必要
  • サブテーブル内の項目を一括で整形したい

導入手順

はじめてでも迷わないよう、ダウンロードから動作確認までを順に説明します(所要 初期設定 2分前後)。

  1. 署名付き ZIP をダウンロード:上の「ダウンロード」から署名付き ZIP を保存します。
  2. kintone にプラグインを読み込む:kintone 画面右上の歯車から「kintone システム管理」→「プラグイン」を開き、「読み込む」で保存した ZIP をアップロードします。これでドメインにプラグインが登録されます。
    kintoneシステム管理のプラグイン読み込み画面
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  3. 使いたいアプリに追加する:対象アプリを開き、「アプリの設定」→「プラグイン」→「プラグインを追加」で「文字整形プラグイン」を選びます。
    アプリ設定:文字整形プラグインを追加した状態
    アプリ設定:文字整形プラグインを追加した状態 画像を原寸で開く
  4. プラグインを設定する:追加した「文字整形プラグイン」の設定(歯車アイコン)を開き、項目を設定して「保存」します。
    設定のポイント:対象の文字項目と変換を選びます。同じ項目へ「空白削除→大文字」のように複数行を重ねられます。
    対象項目と文字変換を設定する画面
    対象項目と文字変換を設定する画面 画像を原寸で開く
  5. アプリを更新して反映する:アプリ右上の「アプリを更新」を必ずクリックします(更新しないと変更が反映されません)。
  6. 動作を確認する(サンプル検証):レコード追加・編集画面(PC/モバイル)・一覧インライン編集を開くと保存時にプラグインが動きます。テスト用のアプリ/レコードで「商品コード・メール・英数字などの前後空白や全半角、大文字小文字を保存時に統一したい時」を実際に試し、想定どおり動くか確認しましょう。
    保存後:空白削除と大文字化を適用した文字
    保存後:空白削除と大文字化を適用した文字 画像を原寸で開く

無料プランでは各プラグインを 1アプリまでお試しいただけます(プラグインが動作する画面の上部に小さな「Plumeru 提供」クレジットが表示されます。Pro では非表示)。うまく動かない時は、対象の項目の指定と、「アプリを更新」を実行済みかをご確認ください。

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文字整形プラグイン をお使いの方へ。使い心地やご要望をぜひお聞かせください。掲載してよい旨を添えていただいた声は、このページでご紹介します。

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うまく動かない・不具合の通報

文字整形プラグインがこのガイドの説明どおりに動かない、または不具合を見つけた場合は、こちらからお知らせください。内容を確認し、できるだけ早く修正します。

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仕様メモと制限

仕様メモ
  • PC・モバイルの追加/編集とPCの一覧インライン編集の保存時に動きます
  • 文字列(1行)・文字列(複数行)・リンク項目へ変換を適用します
  • 前後空白削除・大文字化・小文字化・英数字の半角化/全角化に対応します
  • 同じ項目の複数ルールは上から順に重ねがけします
  • 旧入力支援プラグインの移行用JSONを取り込めます
制限
  • カタカナや記号の全角/半角変換には対応しません
  • 正規表現・桁数・数値範囲の検証には未対応です
  • 表(サブテーブル)内の項目には対応しません
  • リッチエディターには対応しません

変更履歴

v1.0.0 2026-07-22
  • 初回版。旧入力支援プラグインの文字整形を独立させ、前後空白・大小文字・英数字の全角/半角を保存時に統一できるようにしました。
  • 旧入力支援プラグインの移行用JSONを取り込み、同じ項目へ複数の変換を上から順に適用できます。