施設管理・介護 × kintone
施設管理・介護の巡回点検・ケア記録・設備保全を、kintoneでつなぐ構成例
施設、巡回点検、ケア記録、設備保全を4つのアプリに分け、施設コードでつなぐ構成例です。現場のスタッフがスマートフォンから記録できることを前提に組んでいます。
これは一般的な業務課題をもとにした構成例で、特定企業の導入事例ではありません。
よくある詰まり
紙・表計算・個別連絡が残る3つの場面
- 01点検表が紙のまま残っている
チェック項目を紙に書いて事務所で転記すると、記入漏れに気づくのが翌日以降になります。
- 02ケアの記録が個人のメモに散る
申し送りが口頭とノートに分かれると、担当が変わったときに経緯を追えません。
- 03設備の不具合が繰り返される
修繕の履歴が施設ごとに残らないと、同じ箇所の故障を毎回ゼロから調べ直すことになります。
解決の全体像
役割を分けたkintoneアプリ構成
- 1施設マスタ
施設コード、名称、所在地、担当、設備の概要を管理
共通キー: 施設コード - 2巡回点検
点検日、点検者、項目ごとの判定、指摘、現場写真を記録
共通キー: 施設コード - 3ケア記録
日付、対象者、実施したケア、申し送り事項を記録
共通キー: 施設コード - 4設備保全
対象設備、不具合の内容、対応状況、費用を管理
共通キー: 施設コード
各アプリは共通の番号・コードで関連づける想定です。最初からすべてを使う必要はありません。
Plumeruで補う機能
この構成で使うプラグイン
実際に取り込める雛形
Plumeru 施設管理・介護スターター
施設マスタ・巡回点検・ケア記録・設備保全の4アプリをまとめたスターターテンプレートです。
- 施設マスタ
- 巡回点検
- ケア記録
- 設備保全
メール登録後にダウンロード
テンプレートの受け取りとPlumeruの更新案内をお送りします。配信はいつでも停止できます。
実機作成・書き出し確認:
導入手順
小さく始める3ステップ
- STEP 1テンプレートを取り込む
メール登録後にZIPをダウンロードし、kintoneシステム管理のアプリテンプレートへ読み込みます。
- STEP 2施設コードと点検項目を運用に合わせる
施設コード、点検の判定基準、申し送りの書き方を自社の手順へ調整します。
- STEP 3現場に必要な機能を追加する
写真注釈、QR読み取り、帳票、カレンダー、重複チェックなど、使う機能だけプラグインで追加します。
Freeから開始
テンプレートは無料。プラグインも1アプリずつ試せます
Freeは各プラグインを1アプリで継続利用できます。導入時は30日間、Pro相当をカード登録なしで試せます。
よくある質問
導入前の確認
テンプレートにサンプルレコードは入っていますか?
いいえ。アプリ構成とフォーム設定の雛形で、施設・利用者・点検などの業務データは含みません。
現場のスタッフはスマートフォンだけで使えますか?
巡回点検とケア記録の入力は、kintoneのモバイル画面から行えます。この構成で使うプラグインは、いずれもモバイル画面に対応しています。
利用者の個人情報を入れても大丈夫ですか?
kintoneのアクセス権でアプリ・レコード単位に閲覧を制限できます。テンプレートは雛形のため、運用に合わせて権限設定を行ってください。
施設が増えたときはどうしますか?
施設マスタにレコードを追加します。点検・ケア・保全は施設コードで参照する構成なので、アプリの作り直しは不要です。
まずはアプリ雛形から、運用に合う形を試してください
必要なアプリとプラグインだけを選び、現在の業務を止めずに始められます。